経済学は聖書   (赤い悲鳴)2015年3月でリニューアルしました  石渡功 本文へジャンプ

IMFの懸念

続の続
経済再生について
チャイナーショック
日中国交正常化
このサイトのまとめ
見失った経済学2
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見失った経済学
経済学は聖書1
経済学は聖書2
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政治家、経済家、金融家の責任

中国について考える
資本主義の矛盾
平和について
トランプ政策
負債大国日本
復活の道
復活の道2

最終
最終2
原価主義から時価主義
ニーチェとマルクスから

高齢者の社会生活
経済学は聖書まとめ
真理が我々を自由にする
自由と平等
プロバガンダ

財政破綻否定論とプライマリーバランス
国富論と資本論の類似
財政と金融
経済とウクライナ
マルクス主義
円安と金利から
国会質疑
完結編1
負債大国
完結編2
第三次産業主体からの転換
終り




経済学を
見失った


19世紀の自由放任の虚無社会の中で

ニーチェは
「全ての神々は死んだ」と

マルクスは
「無神論は軽い罪である」と
「労働価値論と資本主義崩壊論」を

そして世界恐慌と世界対戦後
「ケインズ革命」

マネタリズム?

イメージ


マルクスは唯物論者か? 共産主義は無神論か? 競争力や国際競争力は価格競争力か? それはリンクの「マルクスとケインズより」それに「人間とは何か?」等を読んでみてください。「神は存在する」

参考書(3月で更新しました)
・聖書             口語訳 新共同訳

・マルクスとケインズ    世界十五大経済学、近代経済学研究編、富士書店

・資本論            資本論1,エンゲルス編、岩波書店
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マネタリズムで為替や株価で金融資産を増加しますが、相場は変動しますので実体経済どうするかにかかるでしょう、経済が人間の生き方を変えることは歴史で明らかです。聖書の中のイエスの教えにも経済のことがあります。それがアダムスミス、マルクスやケインズに影響しています。そして金融利益だけではブルジョアが潤うだけで、労働者が圧倒的に多いのですから、所得政策有効需要政策)をしない限り経済を豊にしないのです。
80円から120円の円安で輸入物価は50%上昇したのです。それをどうするのか?

自由貿易(tpp)や自由放任(海外投資)ではなく規律、規制が必要でしょう。そして内需拡大による利潤を上げ財政再建を計るべきでしょう。勿論国際協力が必要なはずです。   

経済学を学ぶ目的は経済学者に騙されないことだ(ロビンソン)